日本企業のお客様へ
日本のエンジニアリング文化を知るチーム
Zamzam Softの創業者は二人とも慶應義塾大学の大学院を修了しています。一人は東京のテクノロジー企業デジタルガレージでシステムエンジニアとしてキャリアを始め、ERPウェブアプリケーションのプロジェクトを統括しました。もう一人は在東京サウジアラビア大使館でIT専門スタッフを務めました。
つまり、私たちは日本のビジネス文化 — 稟議の流れ、文書への丁寧さ、合意形成の積み重ね — を経験として知っています。仕様書の読み方、進捗の報告の仕方、黙って抱え込まずに早めに相談する文化を、学んだのではなく働いた中で身につけました。
日本企業のインドネシア法人が直面する問題
私たちが繰り返し見てきたのは、こうした状況です:
- 本社のシステムが現地法人の実情に合わない。 グローバルの基幹システムは、インドネシア特有の取引先、書類、承認フローを扱えないことがあります。そのギャップをExcelで埋める運用が始まります。
- Excelとメールでの管理が限界を超えている。 品番、承認、照合、更新が複数ファイルにまたがり、誰がどの版を扱っているか分からなくなる。
- 日本品質の要求と現場の実情の間で板挟み。 監査対応や記録の整備は日本基準で求められるのに、運用は手作業のまま。
こうしたギャップを埋める業務システムの構築こそ、私たちの中心業務です。
実績:日本企業への納品
大塚製薬グループ(インドネシア法人) 向けに、FDA 21 CFR Part 11 に準拠した電子品質管理システム(e-QMS)を構築しました。電子署名、改ざん検知可能な監査証跡、SOP管理・研修システムを含み、製薬工場の品質運用を紙の運用から移行させています。このプロジェクトは複数フェーズで継続中です。
その他、エネルギー、ヘルスケア分野の企業向けに、承認ワークフロー、照合、ベンダー管理、コンピテンシー管理のシステムを納品しています。
タイムゾーンと対応
インドネシア(GMT+7)は日本(JST)と2時間差しかありません。東京の朝の依頼は、東京の昼には返事が届きます。メールでの連絡は1〜2営業日以内にご返信します。緊急時の対応体制はプロジェクトごとに取り決めます。
機密保持
海外送金や個人情報を含む案件でも、NDA(秘密保持契約)での対応は標準です。日本語での締結にも対応します。公表できない案件では、匿名化した形での事例紹介のみを行います。
まずはご相談ください
詳細な仕様は必要ありません。「Excelで回しているこの業務が限界です」という相談だけでも構いません。プロセスの把握から始めて、スコープ・期間・予算を段階的に固めていきます。
